ごあいさつ

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  • 佐藤 慎吾 (sato shingo)
  • 1969年生まれ。
  • 横浜生まれ、横須賀育ち。
  • 横浜市立大学
    文理学部理科生物課程卒
  • 座右の銘
    「Trial and Error !!」

はじめまして。
アプリケーションソフト開発者の佐藤慎吾と申します。

日頃は、横須賀市内の学童保育所「浦郷ふじ学童クラブ2」にて、 常勤支援員として、また学童所責任者として、放課後の小学生の子供たちと楽しく過ごしながら仕事をしています。 アプリケーション開発は、こまめに時間を作ってコツコツと行っています。

プログラミングとの出会いは、30数年前の大学入学の春頃になります。大学の教養科目「電気計算機論」の授業で Fortran を学んだのが最初です。 その頃、初めて親に買ってもらった、出始めの32bitパーソナルコンピューターの初代 「NEC PC98シリーズ FA」のデスクトップパソコンが「パソコンで遊ぶ」ことの始まりでした。

初めてふれたOSは、MS-DOS 5.0 でした。DOSコマンド入力をひたすら覚えていった記憶があります。 また、初めて出会ったアプリケーションは、「VZエディター」でした。バッチファイルをいっぱい作って、コマンド入力を自動化していきました。 間もなく、プログラミングに興味を持ち、「BASIC言語」ではなく、C言語が情報処理技術者試験の基本科目となるという告知を聞いて「C言語」を学び始めました。 「Turbo C++」製品版を購入して、当時バイブルだった「カーニハン C言語 第2版」を買い、ひたすら読み込み勉強していました。 その本を何周かした後、ローカルネットNifty-Serveに加入していたので、代々木ゼミナールの大学偏差値ランキングリストをダウンロードして「テキスト整形」のプログラミングしたのがC言語で作った最初のプログラムです。 次に、大学時代にパチンコにハマって大金を損失したので、行かなくても済むように「パチンコリハビリソフト」として、パチンコシミレーターのアプリケーションをC言語で作って、 遊んでいました。リーチ動作を10種類ぐらい作って、リーチを楽しんでいました。

その後、DOS環境でも「マウス」を使いたいと思い、マウス操作での「メニュー画面」をC言語で作り、作業を効率化していました。

そんな中、世の中では、「日本語ワープロソフト 一太郎」で有名なジャストシステムが、独自OSを作るという構想がありましたが、マイクロソフトのWindows3.1 が登場して、 ウインドウズ時代が始まりました。その頃思い出すのは、インターネットを初めて使い始めたのですが、インターネットに接続するのに非常に大変だったことです。 ラッパーソフトの設定が大変でした。

この時期に、Windowsのプログラミングを始めたのですが、コーディングが非常にめんどくさかったので「挫折」してしまいました。あの時粘って作業していれば、今頃、もっと腕前が上がっていたと思うのが悔やむところです。

大学時代に塾講師のアルバイトをしていく中で、数式組版ソフト「TeX」も良く使っていました。塾プリント作成に使っていました。 TeXのマクロのプログラミングを学び、「オリジナルテキスト」など多く作っていました。

大学卒業後は、興味があった「ソフト開発業界」に就職するも、初期の段階で、精神的な病気を発病してしまい辞めてしまいました。

会社員だった頃は、VBA、VB6、SQL Server、ACCESSなど「データベース系」で作業していました。

その後は、C# や Linux を勉強して、サーバー構築やデスクトップアプリを作ったり、swift、Javaを駆使して、iPhone・iPadアプリやAndroidアプリを作ったりして、今に至ります。

最近は、「Webアプリケーション」に興味を持ち、色々と手を広げているところです。本サイトは、python系の「Django(ジャンゴ)」で作っていますが、別のサイトではphp系の「Laravel(ララベル)」で構築しています。